みなさんこんばんわ！助太刀まどすけです！
本日は福岡市南区大楠にて浴室開きドアのグランテリアガラス3.5mm修理を行ないましたので、事例紹介していきたいと思います！
浴室ドアグランテリアガラス3.5mm修理事例
浴室ドアは基本的にアクリルガラスの2mm又は3.5mmが使われていることが多いです。浴室ドアにも、折れ戸タイプと、浴室開きドアタイプがあります。折れ戸タイプではアクリルガラス2mmが主に使用され、開きドアは3.5mmの方が入っていることがほとんどです。
その理由は恐らく、開きドアの方がアクリルガラスの面積が大きい為、2mmのアクリルだと板厚が薄すぎてドア開閉の度にたわみますし、強度が足りず割れやすいからでしょう。
浴室ドアのアクリルガラス交換をするには、ドア枠を分解しなくてはいけません。ですが、その前にレバーハンドルがあると作業効率が悪いので、レバーハンドルを外します。レバーハンドルはプラスドライバーで止めネジを左回しすると外れます。
台座も、サムターンが付いているので外しておきます。台座は、マイナスドライバーの先を台座の下の切り欠きに差し込むと外れます。
次にピボットヒンジを写真のようにマイナスドライバーを使い外していきます。
ピボットヒンジを外したらサッシビスが見えます。そこで、サッシビスを外してドア枠を分解していきます。
アクリルガラスを入れ替えて枠とレバーハンドルを組み立て直し、浴室ドアを吊り込んだら作業完了です。
浴室ドアは開きドアにしても、折れ戸にしても、メーカーや年代によってドア枠の分解方法が違います。経験と知識が必要な作業になりますので、浴室ドアのアクリルガラス修理は、慣れている業者に任せましょう。
浴室開きドアのグランテリアガラス3.5mm修理費用
アクリルガラスサイズ…W650mm×H1750mm
厚み…グランテリアガラス3.5mm
作業時間…90分
アクリルガラス交換費用＝29,700円税込
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助太刀まどすけ
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