当店『助太刀まどすけ』は窓シャッターの取り扱いもしています。
防犯対策や風災対策に窓シャッターは効果的です。ここでは、窓シャッターの施工事例をご紹介致します。窓の防犯対策や風災対策にご参考ください。
窓シャッター取り付け事例
新築の大きな窓に窓シャッターを取り付けます。こちらのお家は、大きな窓は玄関横の掃き出し窓だけで、他の窓は小さな窓ばかりです。仮に泥棒が侵入するとしたらここ以外にないだろう、という感じです。
道路沿いということもあり、窓シャッターを取り付けて防犯対策したいというご依頼でした。では、窓シャッターがどのように取り付けられていくのか、写真を用いてご説明していきたいと思います。
まずはシャッターの枠を開封します。
シャッター枠を組み立てていきます。掃き出し窓のシャッター枠組み立ては作業場所を取りますね。お庭が広くて助かりました。
シャッター枠をサッシ窓に当てます。半外付けサッシなので、サッシ上枠にシャッター枠を引っ掛けることができます。水平、垂直をみてコンクリートドリルで穴あけをして、シーリング材を付属のビスの先に付けてビスを打ち込んでいきます。壁付けなので外壁にビス穴があきます、ビス穴から雨水が侵入しないように、シーリング材は必ず使用します。
窓シャッター本体をボックスに取り付けます。窓シャッター本体はとっても重たいので、必ず2人作業になります。
ボックスに蓋をして、ガイドレールの取り付けを行ない作動チェックします。問題がなければボックスまわりのみ防水シーリングします。よくあるのは、ボックスまわりだけが防水のスポンジが付いていないので、外壁の目地の凹みとボックス枠との隙間にシーリング材がしっかり入っていなく、シャッター内に水が侵入することです。
なのでしっかりシーリングを行ないます。
これで窓シャッターの取り付け完了です。
2階ベランダ窓シャッター取り付け
こちらの現場は2階ベランダ窓にシャッター取り付けを行ないました。もし2階でベランダがない場合は、高所作業車があれば高所作業車を、基本的には安全を考えて足場を組みます。なので二階の窓シャッター取り付けは、足場組み立てが必要な場合は高額になりますから、2階のみ防犯ガラスの取り付けにすることでみなさん費用を抑えらていますね。
シャッター枠の組み立ては広い作業場が必要です。ですが2階となると、2階で組む訳にはいきませんので下で枠を組み立て、ロープを枠にもやい結びして2階から持ち上げます。
取り付けの流れは先にご紹介させて頂いた流れと全く一緒ですね。
作業完了です。ご利用ありがとうございました。
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助太刀まどすけ
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