福岡市の勝手口ドア交換【カバー工法】事例
当店【助太刀まどすけ】は勝手口ドアの取り扱いもしております。断熱対策や防犯対策に、勝手口ドア交換の事例をご紹介致します。
LIXILロンカラーフラッシュドア交換【カバー工法】
腐食してドア左下の表面シートが剥げてきたランマガラス付き勝手口フラッシュドアを、LIXILのランマ無しロンカラーフラッシュドアに交換していきます。
まずは既存ドア、ランマガラスを撤去します。
サンダーで既存ランマ枠を中心で切断して、左右も切り落としていきます。
枠を既設枠に被せて取り付けます。必ず対角寸法、水平、垂直をみなから取り付けていきます。続いてドアを吊りんだら、すぐにドアクローザーを付けます。ドアクローザーを付けていれば、ドアが半開きになることもありません。
新設枠と既設枠の重なりにはシーリングをして防水します。
ロンカラーフラッシュドアの交換が完了です。ランマガラスとガラリがなくなり、気密性が高くなりました。その分明かり取りがないので、キッチンは少し暗くなります。ですがお客様の勝手ドアはすぐ隣に中窓サッシがついているので、そこからの明かりが十分入りますから問題ないはずです。
内付けサッシを使いフラッシュドアの交換をすることで、ほとんど既設枠が隠れて違和感なくドア交換ができます。カバー工法といっても、LIXILロンカラーフラッシュドアはリフォーム用商品ではないので、内付けサッシを既設枠のサイズに合わせて少し小さく作成して嵌め込み、ドア交換をしています。
リフォーム用商品ではなく内付けサッシを使いカバー工法でフラッシュドアを交換するメリットは、費用が抑えられる点です。今回の勝手口ドア交換費用はコミコミ10万円税別価格でした!
続いて、リフォーム用商品を使った勝手口ドア交換を下記にご紹介していきます。
YKKドアリモ勝手口ドア交換カバー工法【井桁格子】Low-E複層ガラス
YKK勝手口框ドアを通風ドアに交換しました。今回は、防犯対策のドア交換になります。防犯対策では、フラッシュドアもいいのですが、換気ができてドアの断熱性能も良く、防犯性能も高いドアがご希望でしたので、フラッシュドアに比べて値は張りますがYKKドアリモの勝手口ドアに交換となりました。
ガラスから空き巣被害に遭わないように、ランマガラスを撤去して、格子網戸付きのYKKドアリモにドア交換をしました。また、ドアリモ勝手口はカマかけ錠なので、こじ開けに強く防犯面は良い勝手口ドアです。シリンダーも上下で2個ついていて、ピッキングはできないディンプルキー仕様です。
実は今回、そのままランマなし勝手口ドアを付けるとドアを開けた際にカーポートの骨組みに当たりますから、アルミ角材を既設枠に加工取り付けしてふかしています。
アルミ角材を使い既設開口をわざと小さくすることで、勝手口ドアを開いた際にカーポートの骨組みに当たらずに済みます。ランマありのドアをランマなしのドアにリフォームする場合、ドアが開いときに庇などに干渉しないかは要チェックポイントになります。
通風ドアは写真のように窓ガラス部分が上げ下げできて、格子付き網戸もついているので換気ができます。ガラスはLow-E複層ガラスで断熱もバッチリです。
YKKドアリモ勝手口ドア交換費用はコミコミ250,000円税別価格でした!
2シリンダー、Low-E複層ガラス入りのYKKドアリモ勝手口ドア定価…239,000円
ご利用ありがとうございました!
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