福岡県古賀市のガラス交換・修理は当店が素早く対応いたします。

古賀市ガラス割れ交換・修理は【窓助】にお任せください。

当店は福岡の一般住宅、マンション、アパートのガラス割れに即日対応可能です。詳細な料金表や多数の施工事例を記載していますので、安心してご依頼ください。

お急ぎの方やホームぺージをじっくりみてガラス屋を選んでいる時間がない、見積もり金額をまず知りたい!という方も下記画像をタップして当店公式ラインにお写真を送付ください。最短5分でお見積もりいたします。

古賀市のガラス割れは当店がスピーディーに対応いたします。

当日ガラス修理が対応可能なガラス種類と費用について

ガラス割れ修理には、当日緊急対応できるガラスと、そうでないガラスがあります。例えば、ペアガラスや、強化ガラス、防犯ガラスやフロストガラスなど、これらのガラスは全てメーカーにオーダーするガラスになりますから、当日はお見積もりのみとなります。

反対に透明ガラスやすりガラス、型板ガラスや網入りガラスは当日修理が可能です。※現場混み合っていることがありますので、当日ガラス修理ご希望の方は、まずは当店にお問い合わせください。

透明ガラス修理

透明ガラス割れ

施工前

透明ガラス交換後

施工後

透明ガラスは当日、即修理可能です!透明ガラスにも様々な厚みがありますが、一般住宅やアパート、マンションでは、単板透明ガラスのほとんどが3mmと5mmで使用されています。店舗やエントランスのガラスドアなどは、厚みが6mmや8mmのガラスの場合もあります。3mm、5mm以外の厚みでも、お問い合わせの際に厚みを伝えて頂けましたら、平日のみ当日工場から仕入れてガラス交換が可能です。

写真の透明ガラスは幅90センチ×高さ120センチで、ガラス交換費はコミコミ18,700円税込でした。

型板ガラス修理

型板ガラス割れ

施工前

型板ガラス修理

施工後

型板ガラスも当日すぐに修理が可能なガラスです!型板ガラスは、昔は昭和ガラスといって、様々な模様が施されたガラスがたくさんありました。

例えば既存のガラス割れの模様は、昭和型板ガラスの【つた】というガラスで、日本板硝子が昭和42年に製造したガラスです。現在は昭和ガラスは廃盤になっていますから、昭和ガラスが割れたら現行の型板ガラスになります。

写真の型板ガラスは幅900mm、高さ900mmのガラスから現場のガラスサイズに合わせてガラスカットしています。縦横500mm〜900mm以内は一律ガラス交換料金は同じになり、コミコミ19,800円税込となります。

すりガラス修理

すりガラス割れ

施工前

すりガラス交換

施工後

すりガラスも当日修理可能なガラスですね!すりガラスはよく、団地のガラス割れ修理にお伺いした際に交換することが多いです!

特にお子さんがいらっしゃるご家庭で、お子さんが遊んでいる最中に誤って割ってしまうことがあります。それも仕方のないことで、団地のすりガラスは厚みが3mmの場合がほとんどですし、透明ガラスを研磨しているので強度も透明ガラスより若干弱いですから割れやすいガラスといえます。幅900mm×高さ900mmのすりガラス交換費用は19,800円(税込)となります。

型網入りガラス修理

型菱網入りガラスヒビ割れ

施工前型菱網入りガラス

型菱網入りガラス修理後

施工後型菱網入りガラス

菱型にワイヤーの入った型網入りガラスも当日修理可能です!※縦に網が入ったユニワイヤーガラスや、クロスにワイヤーが入ったクロスワイヤーは発注品になりますので、後日となります。

ほとんどの現場の網入りガラス割れはヒシワイヤーガラス割れがほとんどですから、当日修理できることも多いです。900mm×900mmの型ヒシ網入りガラス交換費用は29,700円(税込)です。

菱網入り磨きガラス

菱網入り磨きガラスヒビ割れ

施工前

菱網入り磨きガラス交換施工後

施工後

菱網入り磨きガラスも当日施工可能です。磨きガラスは表面がツルツルしていて透明度が高いのが特徴で、ワイヤーが入っていても視界がクリアなガラスです。

磨きガラスは、製造の際に曇りガラスの表面を磨いて透明にしていますから、製造工程が増えていて型板より高価になります。単純にガラス代だけでも、磨き網入りガラスは型網入りガラスのちょうど2倍になっています。幅900mm×高さ900mmの磨きヒシ網入りガラスの交換料金は39,600円税込です。

ペアガラス(複層)は当日交換できない?

ペアガラスは当日交換ができません。ペアガラスはメーカー受注生産ガラスなので、完全にオーダーとなります。

ペアガラス交換の場合は、まずは現場でガラスの出来寸を測り、Low-Eの有無を調べ、室外側のガラス厚み及び室内側のガラス厚みを測り、空気層は乾燥空気かアルゴンガスが入っているか調べ、空気層厚みを調べて卸屋にガラス製品代、メーカー配送費を見積依頼します。

そしてガラス製品代とメーカー配送費を含む見積もりを卸屋からもらい、作業代をプラスしたお見積もり書をお客様に送付してご了承頂いてからペアガラスの交換工事という流れになります。

単板ガラスの場合は、規格サイズを車に積載して現場にお伺いしますから、現場のガラスサイズに合わせてガラスをカットすることで、当日ガラス修理が可能となっています。

ペアガラス(複層)の片側だけ修理できる?

ペアガラスの片側のみの修理はできません。

理由は3つあります。

1.Low-Eペアガラスは、特殊金属膜がガラスの空気層側に塗布されていますから、メーカーでないと塗布することはできません。また、アルゴンガス入りの場合、ガラスを張り替えた時点でガスが抜けて本来の機能を失います。

2.ペアガラスは、スペーサーに2枚のガラスが特殊接着されています。片側のガラスのみを張り替えるとなると、カッターナイフでスペーサーとガラスの間を平坦にズレることなく、綺麗にカットしなくてはいけません。手作業では無理です。

というのも実は、片側のガラスのみ張り替えられるか試してみたことがあります。ですがスペーサーからガラスを剥がすのに苦労してスペーサーを傷つけてしまい、スペーサー内の乾燥材がこぼれてしまいました。表面もガタガタですから、スペーサーにコーキングしてガラスをくっつけてみたものの、完全に隙間なく密着しているかは分かりませんし、すぐに内部結露するリスクも高いです。

そして、本来ならメーカーの内部結露10年保証が受けられるはずが、修理ではまず保証はありません。

3.作業代の方が高く付くため、片側のみガラス張り替えを行う意味がないのです。仮に、ペアガラスの片側のみを外してガラスを綺麗に張り替えられたとして、手作業である限りそれはかなり大変です。接着時間を設けるため数日ペアガラスを置いて保管しないといけませんし、張り替えも1枚のガラス代はかかります。張り替え作業中に空気層にホコリも入る可能性が高くリスクも大きいです。

単純にガラス屋、お客様にも双方一切のメリットがないという理由ですね。

ペアガラスの交換料金は?

ペアガラスの交換料金は、空気層が乾燥空気なのかアルゴンガス入りなのか、空気層厚み、Low-Eの有無、メーカーによっても変わります。

例えば、YKKの刻印があるLow-Eブルーなら、日本板硝子、AGCガラス、セントラル硝子に直発注してもYKK刻印は付きませんし、Low-Eのカラーも変わります。YKKを通して、硝子メーカーに発注する必要がありますから、高くなるのは必然です。

このように、ペアガラスの料金は様々な要因によって変わりますから、あくまで参考程度にみてみてください。

ペア(複層)ガラスの厚み・サイズ90cm×90cm以内
透明3mm+空気層+透明3mm33,000円
透明5mm+空気層+透明5mm37,000円
透明3mm+空気層+型板4mm35,000円
透明ワイヤー+空気層+透明3mm50,000円
かすみワイヤー+空気層+透明3mm40,000円
ペア(複層)ガラスの厚み・サイズ90cm×180cm以内
透明3mm+空気層+透明3mm50,000円
透明5mm+空気層+透明5mm60,000円
透明3mm+空気層+型板4mm50,000円
透明ワイヤー+空気層+透明3mm75,000円
型ワイヤー+空気層+透明3mm65,000円

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