福岡市東区のドア明かり窓ガラス交換事例
福岡市のみなさんこんにちは!窓助です!
福岡市東区にて勝手口片開きドアの明かり窓ガラスを交換しました!

ドアの明かり窓は額縁という金物でガラスが落下しないように固定してあります!まずは押しビードを外して、額縁を正面から親指でぐっと押すと額縁が外せます。

するとガラスが外せます。既存ガラスは昭和型板ガラスの亀甲ガラスです。亀甲ガラスは廃盤なので現在の日本板硝子の型板ガラスに交換します。

今回のように四方全ての額縁が外せる場合は全ての額縁を外しておきます。四方の額縁が外せる場合はガラスのカット寸法は、開口寸法になります。計算しなくていいので楽です。

ガラスをカットしていきます。本日は山口県は雨なので、ガラスカッターの刃が滑らないように慎重にガラスカットしました。

ガラスをドアに嵌め込んだら外した額縁を取り付けていきます。まずは上下、次に左右の縦額縁を取り付けます。

ここまできたらガラスがドアから外れることはありませんが、額縁を付けただけだとガラスは固定されずグラグラします。
なので押しビードでガラスをギュッと固定します。押しビードが傷んで効かないときはコーキング施工で接着することもあります。

これでドアの明かり窓ガラスが交換できました。作業時間は40分ほどです。
型板ガラス4mm交換費は、W150×H720のサイズを1枚交換して12,100円税込価格でした。ご利用ありがとうございました。