福岡市南区の掃き出し窓ガラス交換修理

福岡市南区にて掃き出し窓ガラス交換修理事例

福岡市のみなさんこんにちは!今回は掃き出し窓のガラス修理事例をご紹介致します!

掃き出し窓ガラス交換の流れ

実は窓は、外れドメという窓が外れないような装置が付いています!障子本体に付いていることもあれば、サッシ枠に付いていることもあります!

窓障子外れドメ解除

今回は、窓障子に外れドメが付いているタイプだったので、窓障子の外れドメを外していきます!

外した窓障子

外した窓障子は、一旦、車に立て掛けます!

サッシレール清掃

サッシレールや周辺にガラスの破片が落ちてないか見て、細かいガラス片があれば清掃致します!

窓障子分解

次に窓障子の縦框を分解します!

下框を障子から外す

下框も分解して枠をバラしていきます!ガラスも抜き取り片付けていきます!

ガラスをカット

現場で、規格サイズのガラスから入れ替えるガラスの大きさにガラスをカットします!ガラスエッジに巻いてあるパッキンが住宅用のグレチャンです!住宅用のグレチャンはガラス厚3〜4ミリ用9mm開口、ガラス厚5mm用9mm開口、ガラス厚6.8mm用9mm開口用のグレチャンは常に車に積んでいます!ここでいう開口はガラス溝幅のことで、団地やマンションでは、11mm用や13mm用などがあります!

全てを車に積む訳にはいかないので、既存グレチャンが傷んでいたり、捨てられた場合は、住宅用グレチャンに限り無料取り替えしています!マンションの場合、もしガラスのグレチャンを捨てられた場合はコーキング施工となります!

カットしたガラスを障子に嵌め込み、分解していた縦框やし下框を元に戻します!型板ガラスやすりガラスは、ザラザラ面が室内になるようにします。汚れにくいツルツル面を室外側に向けるように設置します。グレチャンの切れ目同士は上を向くように気を付けます!切れ目が下になると、そこから雨水がサッシ枠の中に侵入するためです!ちなみに、下框には、水抜き穴があります!

型板ガラスに交換した窓障子

型板ガラスは、ガラスの近くに物があると結構みえます!

型板にガラス交換

ガラスから離れれば離れるほどぼかされて、室外から室内がみえないようなガラス、それが型板ガラスの特徴ですね!

最後に忘れず外れドメをセットして、クレセント鍵のかかり、建て付けをみます!建て付けが悪い場合は、無料で戸車調整を行ないます!

ガラス交換だけでなく、サッシのようすもついでにチェックするのも、ガラス屋の仕事(サービス)のうちですね!

ここまで作業時間は40分でした!掃き出し窓ガラス修理作業は、住宅では40分ほど、マンションや団地では1時間の作業になります!

福岡市のお客様、ご利用ありがとうございました!

お見積もり・お問い合わせはこちら
092-600-0483